「からだにいいこと」のWEB版の「ラク生き相談室」において,玉井が「価値観の違い」という質問に回答しています。
心理療法
ストレス対処を身に着ける
目標の手前に,しばしば邪魔をするものがあります。それがストレスになることがありますね。うまくストレス対処を学び,目指すものを手に入れ,大切にしたいものを大切にし続けたいですね。
熱き戦いにエールを送る 東京オリンピック2020
オリンピックでは,人の限界に挑戦する人たちの勇姿が見られます。それにエネルギーをもらって,自らの取り組みを前に進めるのです。皆さんにエールを送ります!!
古い家族からの卒業 親との別れ
心理的な親との別れをどのように進めるのか,いろいろな方法があります。その中で,一人で出来る(時に支援や寄り添ってくれる人も必要となりますが)取り組みについて話し合いましたので,紹介します。
イメージに触れていくことで癒されていく
藤岡喜愛とは,人類学者ですが精神人類学を提唱した人で,人がどのようにイメージを持つようになってきているのか,そのイメージとは何か,そしてそのイメージに触れることがどのように人に影響するのか,などについて述べた方ですね。少しだけの紹介です。
大切なもの・ことを選ぶ
グループの中で話題にしたこと,説明したことの一部を簡単に紹介させていただきます。それぞれの状況の中で試行錯誤している仲間の話を聴けること,これは嬉しい取り組みですね。
心猿意馬
心理療法では,どうしようもなくて人に苦しみを取り除いてもらう,という「心猿意馬」的状態から,次第に力がつくに従い,「自分で出来ることをする」となっていきます。「明鏡止水」とは言わないまでも,落ち着きと丁寧さが身についていくのでしょう。
子育てにおける子どもの見極め
子育てという大変な取り組みの中でこそ,たくさんの気付きがありますね。そして,自分の気付きを生かして,より良い関係を作る一歩にしていけるとよいのでしょう。時には,難しいこともあるでしょうが,変えられることを変える取り組みをしていきたいですね。
監修本が出版されました
玉井仁が監修した本が出版されました。自分の気持ち,人の気持ちを理解するためのタイプ論と,その観察する練習について書いております。
日本国憲法 憲法記念日に読んでみた
憲法記念日に,憲法を読んでみました。国を個人と捉え,心理士として勝手なコメントをしてみました。あぁ,批判精神ここにあり,となってしまった。言いたかったことは,対話が大切,ということなのです。わかりにくくてすみません。