心理療法・カウンセリング

Q1 カウンセリングって何?

カウンセリングとは

 ここでお話しするのは,心理カウンセリングのことです。

 最近は,話を聴く仕事であれば,なんにでも”カウンセリング”と名前を付ける傾向があります。

 カウンセリングの語源は「考慮する」を意味するラテン語のconsiliumに由来するのです。
 よって,広くその言葉を用いるのであれば,相談に乗る人,適切にアドバイスして導く人は全てカウンセラーと言えますね。

 例えば,デパートの一階には,化粧品売り場がありますよね。
 そこで化粧品の相談をする女性たちにのことを,(お化粧に関する)ビューティーカウンセラーやビューティーアドバイザーと呼びます。相談に乗り,助言するのですから,カウンセラーという言葉が使われるのですね。
 他にも,進学や就職,結婚など様々な人生の選択の場面でも専門家でも非専門家でも,助けてくれる人たちがいろいろといますよね。

 ただ,本ブログの玉井は,20年以上にわたり,臨床心理士として活動してきており,現在のところ自分のアイデンティティを心理士だと考えるに至っています。ですからここではカウンセリングという言葉をより狭く捉え,心理支援に特化したカウンセラーのことをカウンセラーとして話を進めたいと思います。

 心理カウンセリングでは,相談に来た人をクライエントと呼びます。来談者のことですね。
 そして,クライエントの話を聴きながら,クライエントが心の中で本当に求めている目標に向かって進めていくのです。
 人は,何かに困ったときに相談をするのです。
 その時に,身近な人に相談して問題が解決すればよいのですが,その問題が少しこじれていたり,複雑だったりとどのように対処してよいのかわからない場合には,専門家に助けを求めますよね。

 心理カウンセラーは,感情の調整がうまくいかない,つまり抑うつ的であったり不安から自由になれない,はたまた怒りのコントロールができないと言ったことにも対応しています。
 また,コミュニケーションといった対人関係の問題,それはしばしば家族の中で問題となることもありますが,働く場や学校でもいじめや暴力などの問題として対処が求められることがあり,そのような場合にも支援を進めます。

 さて,今回から,Q&Aシリーズを少しずつ書いていきます。
 よろしくお願いいたします。

 玉井心理研究室では、心理療法・心理カウンセリングの提供をしています。また、個人のみならず、組織や会社団体などにおける心理支援も行っております。
 現在は、Zoomやスカイプ、電話による相談も強化しております。

玉井心理研究室ホームページをご覧ください

玉井心理研究室では、臨床心理士・公認心理師の玉井仁が個人・家族への心理カウンセリング、組織・団体へのメンタルへルス・コンサルタントとしての研修や各種支援を提供しています。

トラウマや過去の経験にまつわる心の傷、頑張り過ぎや諦めから心を開いて人と関わりにくくなってしまうこと、精神的な疾患での苦しみ、対人関係の苦しみなど、様々な方たちや組織と関わらせてもらってきた経験から、支援や情報を提供しています。

ホームページでは、トラウマについて、感情の調整の問題について、認知行動療法といったトピックについての説明を含め、様々な領域でどのような現状があるのかなど、情報を整理して提供もしています。

是非ご覧いただき、感心がある方はお気軽にお問い合わせください。

右の画像、どこにあるか見つけられるでしょうか(笑)

下のボタンをクリックして頂いたホームページの中にあるのですが、見つけられたらすごい!

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