認知行動療法で周囲の気持ちがわかる自分になる
ゴールデンウィークの直前に,玉井心理研究室代表の玉井仁が監修した本が出版されました。
実は,ゴールデンウィーク直前に見本が届いたのですが,監修者情報が他の人のままであり,「どうなっていますかぁ」と問い合わせたところ,やってしまった…という返答。
どうなるんでしょうね。。。
念校のチェックもちゃんとしてくれているはずなのですが…。人間ですから,ミスはあります。
ちなみに,この別の人は,誰だろう?調べないけど…。
そんなこともあり,すぐに皆さんにご紹介するのにブレーキがかかっていたのですが…。
さて,気を取り直して内容です。
この本では,玉井の専門である認知行動療法と,過去にかなり勉強した交流分析の中で研究されている人格適応論を組み合わせて,自分や人のタイプを観察,理解できるようになってみよう,という内容で書いたものです。
その理解を通して,自他に対して優しくなれるとよいですね,ということでもあります。
監修者として本づくりに関わるのは,初めてのことで,それはそれで楽しかったです。
文章を書くプロのライターが書いて,その内容と表現のチェックを繰り返す,という役割です。
私も,大概いろんな癖を持っていますけれども,みんな持っているのですよね…。
言葉って,本当に難しく,奥深いものですね。
最初のところにある,タイプ分析をして,自分の関心のあるタイプについて理解を深めていくという読み方もあるでしょうし,余裕がある時には全体をじっくりと読み込んでもらうと,世の中の人達に対する理解が深まると思います。
私自身も,繰り返し読み返んでチェックしますから,改めて本当に勉強になるんですよね(笑)
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