天気予報が雨なら、傘を持つのです
昔は傘がなく、雨なら出かけない、雨なら濡れて仕方がない。そんな時代もあったでしょう。
大きな葉っぱを傘のようにさしていたのはトトロです。
雨は、降るのです。
雨を降らないようにするのではなく、雨が降っても大丈夫にするのです。
現代、傘は大活躍です。
ここまで、新型コロナの影響の現在について、個人や産業領域についてごく一部ですが概観してきました。
現状を理解して、目標を定めると、次にすることが見えてきます。
目標に向かって、一歩一歩進めるのです。
今の我慢は、先への投資なのです。
そして、雨が降っても大丈夫になるように、研究が進んでいます。
多くの人が、それに協力しています。
病院に行かないで済むように、外出を最小限にしつつ、健康を維持しようと努めることも、協力の一つです。
我慢に意味が見いだせないと、終わりなく絶望的に感じてしまいます。
一人ぼっち感が増している人もいます。
かといって、誰でもよいからとしがみついて、気が付くと自分が傷つくようなことになるのも避けたいものです。
急には変化しません。
でも、一歩一歩、進めていきましょう。
この時期を、一つの自分の目標を改めて見直す機会と捉え、考える人たちがたくさんいます。
支えあいは大切です。支えあえる人の存在を感じにくく、苦しみを深めている人もおられるでしょう。少しでも、多くの人の心に安らぎが届きますように!
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