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VOGUE Japan 取材されました

【VOGUEに掲載された心理学記事のご紹介】

こんにちは。玉井心理研究室代表の玉井仁です。このたび,著名なファッション誌VOGUEの取材を受け,2つの記事が掲載されましたので,簡単に内容の紹介と合わせてご報告させていただきます。

【不快感への恐れのタイプを診断する】

 1つ目の記事『診断テストでチェック。あなたが感じる「生きづらさ」は何タイプ?』では,現代社会で多くの方が抱える「生きづらさ」について,その類型と対処法を詳しく解説しています。
 これは,玉井が監修した本,「認知行動療法で周囲の気持ちがわかる自分になる」(JMAM)を参考に,タイプを少し絞って5つのタイプ分類と,それぞれに対する具体的な対処法を提案しています。
 既にお伝えしたことではあるのですが,その本は,認知行動療法を踏まえながらも,タイプ論は交流分析という心理療法における,人格適応論というものを解説したものです。
 かつて,私が「人格適応論」を日本で翻訳された故 繁田千恵先生に直に教わりに通ったものです。繁田先生は,私の大学院時代の先輩でしたので,いろいろとお世話になったのです。

【あなたの「生きづらさ」のタイプは?】

 記事では,読者の皆様に簡単な診断テストを紹介しており,自身の「生きづらさ」のタイプを確認していただけます。「いつも不安」「怒りっぽい」「嫉妬に悩む」「劣等感にさいなまれる」「気を使ってばかり」など,5つの主要なタイプを紹介しています。
それらについて詳しくは,上述の「認知行動療法で周囲の気持ちがわかる自分になる」も改めてご参照頂ければと思います。
 最近は,人格適応論も随分と広がり,コミュニケーションに役立てようとする動きもあるようですね。研究者としては,嬉しいことですね。

【タイプ別の具体的な対処法】

 各タイプの特徴を簡潔に解説し,それぞれに対する具体的な対処法をお伝えしています。例えば,「いつも不安」タイプの方には,自分にダメ出しをしていることに気づいたら,実際にできたことに目を向け,自分に「いいね」と声をかけることをお勧めしています。

【自分自身をケアするための6つの処方箋】

2つ目の記事「他人にばかり「いいね」していない!? 自分を大切にするための6つの処方箋」では,日々の生活の中で実践できる,心身の健康を維持するための具体的な方法をまとめてくれています。
周りにしてもらった心が温まる体験を思い出すこと,ネガティブな感情を持つ自分も認めてあげること,長所だけでなくダメなところにも「いいね」できるように訓練することなど,6つの処方箋を整理して書いてくれています。

【現代人のためのメンタルヘルスガイド】

 これらの記事は,ストレス社会を生きる現代人にとって非常に重要なテーマを扱っています。

 VOGUEでも,最近はメンタルヘルスに関心があるのですね。外見の美しさのみならず,内面のうつくしさも探求しているのでしょうか。
 私は,自己理解を深め,自分との付き合い方を工夫することで,性格に振り回されず,より健康的な心理状態を維持できると考えています。自分の考え方や感じ方を見つめ,それらが柔軟に変化していくのを体験することが,生きやすさにつながるのです。

【ぜひ記事をご覧ください】

 VOGUEのウェブサイトにて,両記事をお読みいただけます。これらの記事が,皆様の心の健康維持に少しでも役立つことを願っています。自分自身をより大切にし,心の潤いを取り戻すための具体的なアクションを,ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

記事のURLは,以下となります。

タイプ論の記事

https://www.vogue.co.jp/article/diagnose-the-type-of-fear-of-discomfort

処方箋の記事

https://www.vogue.co.jp/article/six-prescriptions-for-taking-care-of-yourself

玉井心理研究室が提供する心理支援

 玉井心理研究室では,認知行動療法イメージワークを用いて,トラウマから精神疾患,対人関係など広く心理療法を提供しております
 また,個人のみならず,組織における人事・メンタルヘルスコンサルタントとしてもお手伝いをしております。

 コロナ後に拡がったオンラインによる相談ですが,今後も継続する予定です。