お互いの様子をみて、あまり目立ちすぎず、出る杭は打たれるから注意しつつ、和を重んじて皆で力を合わせることが得意、日本、これは文化ですね。教育の進め方の国際比較でも大きな文化差があるようです。
心理雑感
お互いの様子をみて、あまり目立ちすぎず、出る杭は打たれるから注意しつつ、和を重んじて皆で力を合わせることが得意、日本、これは文化ですね。教育の進め方の国際比較でも大きな文化差があるようです。
教育社会学と教育心理学、その違いなんて考えたことがなかった。心理学は人の内に向かい、社会学は人から外に向かっていく、どちらも面白い探求の世界ですね。
ちょっとした隙間時間の気分転換に、LINEスタンプづくりに取り組みました。承認されると嬉しいものですね。誰か使ってくれると嬉しいけど…。
横田滋さんの死の報に接し、親の愛情について考えさせられ、その一つの素晴らしいモデルを示していただいたように思いました。冥福を祈りつつ、人間が持つ子への思いについて考えました。
学校は、我慢の場所です。適応するのにエネルギーがいります。好奇心を満たす場になればよいですね。そして、自分らしさという言葉にも注意ですね。
羅生門ではありませんが、同じことを体験しても人の見方は人それぞれです。物質的世界と心理的世界、そのつながりを深く見つめ、探求していきたいものです。
この春から、グループワークに変えて行ってきている無料心理相談会、もう一回今月末に行います。
梅雨が近づきます。今も昔も、変化はあれども季節は巡ってきたのですね。歴史を感じながら人の営みに思いを巡らせます。
人は、複数の世界を生きることでバランスをとるのでしょう。拒絶する世界を持つと、行き来ができずに衝動が強くなり、苦しみが増してしまいます。
人は、現実の世界も楽しみますが、夢の世界も楽しめるようになると、とても大きな世界で心を遊べるようになる気がします。