税務弘報 2020年7月号 玉井心理研究室代表の玉井の連載では、E.Toddの家族類型論を土台に、日本の直系家族という文化が企業の中で残っていることを示し、その変化の兆しを書いています。
産業心理
税務弘報 2020年7月号 玉井心理研究室代表の玉井の連載では、E.Toddの家族類型論を土台に、日本の直系家族という文化が企業の中で残っていることを示し、その変化の兆しを書いています。
学校は、我慢の場所です。適応するのにエネルギーがいります。好奇心を満たす場になればよいですね。そして、自分らしさという言葉にも注意ですね。
羅生門ではありませんが、同じことを体験しても人の見方は人それぞれです。物質的世界と心理的世界、そのつながりを深く見つめ、探求していきたいものです。
この春から、グループワークに変えて行ってきている無料心理相談会、もう一回今月末に行います。
梅雨が近づきます。今も昔も、変化はあれども季節は巡ってきたのですね。歴史を感じながら人の営みに思いを巡らせます。
人は、複数の世界を生きることでバランスをとるのでしょう。拒絶する世界を持つと、行き来ができずに衝動が強くなり、苦しみが増してしまいます。
人は、現実の世界も楽しみますが、夢の世界も楽しめるようになると、とても大きな世界で心を遊べるようになる気がします。
ウィーンにおける音楽の位置づけ、文化を感じてとても素晴らしいものでした。ただ、良いものをよいと感じられるようになるのにも、練習なのですね。
心静かな世界を自分の内に持てるようになるために、リラクセーションの練習を始めることがあります。
昨日は、玉井心理研究室での無料心理相談会、3回目を終えました。その中で話し合ったことの一つ、力の感覚について、少し書かせていただきました。