教育社会学と教育心理学、その違いなんて考えたことがなかった。心理学は人の内に向かい、社会学は人から外に向かっていく、どちらも面白い探求の世界ですね。
心理雑感
教育社会学と教育心理学、その違いなんて考えたことがなかった。心理学は人の内に向かい、社会学は人から外に向かっていく、どちらも面白い探求の世界ですね。
横田滋さんの死の報に接し、親の愛情について考えさせられ、その一つの素晴らしいモデルを示していただいたように思いました。冥福を祈りつつ、人間が持つ子への思いについて考えました。
学校は、我慢の場所です。適応するのにエネルギーがいります。好奇心を満たす場になればよいですね。そして、自分らしさという言葉にも注意ですね。
心静かな世界を自分の内に持てるようになるために、リラクセーションの練習を始めることがあります。
昨日は、玉井心理研究室での無料心理相談会、3回目を終えました。その中で話し合ったことの一つ、力の感覚について、少し書かせていただきました。
大学の授業は、オンラインでどんどん始まっています。小中高も、オンラインでどんどん進めればよいのに!しっかりしろ、文科省!
子供と大人の知能検査、WISCとWAISの勉強にはまっています。これ、面白いですねぇ。臨床が更に充実します。変わらないもの、変えられるところがわかりやすくなり、支援が充実します。
エリクソンの「ライフサイクル、その完結<増補版>を読み、改めてエリクソンの生きざまを近く感じ、知の巨人に触れた思いがしました。人の成長、変化は繰り返し様々な課題を新しくなげかけてくるのですね。
令和二年の新成人の方は、122万人だそうです。大人になるに従い、心の分化は進み、複雑なものになります。自分とは何?ということへの理解が深まっていきます。大人って何?って考えて書いてみました。
人の性格、パーソナリティはどのようなものなのか、そして精神疾患の中にパーソナリティの大きな偏りとされる人たちがカテゴライズされており、そのような人とのかかわりの一端について書いてみます。