揺らぎに自分を委ねること、白黒をつけずにバランスにとどまること、ときにそれは恐怖、困惑につながります。ただ、そんな視点がどのように自然界にあるのか、日々の自分を重ねながら考えてみましょう。
心理雑感
揺らぎに自分を委ねること、白黒をつけずにバランスにとどまること、ときにそれは恐怖、困惑につながります。ただ、そんな視点がどのように自然界にあるのか、日々の自分を重ねながら考えてみましょう。
ラッセルのパラドックス、完全な客観はありえるのか、そんなことを考えながら、人がどのように人、そして自分を理解していくのか考えていました。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
玉井心理研究室のメインHPのトップ画像が入れ代わるように作ってみました。
対面・スカイプ・電話・SNSなどと様々な心理療法・心理カウンセリングの形態がありますね。当研究室でも、新型コロナウィルスの拡散防止も視野に、スカイプや電話での対応も強化します。
心理グループワーク、無事に終了しました。
とても有益な話し合い、体験ができたなぁと思っています。
野田市の虐待事件で、栗原被告の裁判が続いています。事実を認めない被告は、感じることをやめ、自分一人の世界に入っているのでしょう。これは、ナルシシズムの問題と繋がっていると思われます。
過去にアキレス腱を切ったとき、意味を見出しました。丁寧に時間を過ごすことを学びました。今も続きますが、人は信じられる意味を求めます。ときに大切なことも忘れてしまうことが困りものですが…。
新型コロナウィルスは、思いのほかいろいろな影響を与えています。不安はすぐに増殖しますし、誰かのせいにしたくもなります。気を付けて丁寧にできることを続け、うまくいっているところを探して、取組みを続けましょう。
上手な傾聴は、聴く技術と伝える技術の融合したものですね。言葉で相手を抱きしめてあげられるような聴き方ができるだろうか。