湯浅泰雄「身体の宇宙論」から、心身二元論について理解が深まったので、豆知識の共有です。西洋と東洋の人の心の違いについても関係していくと思われます。人は、やはり何か超越したものを求めるようですね。
心理雑感
湯浅泰雄「身体の宇宙論」から、心身二元論について理解が深まったので、豆知識の共有です。西洋と東洋の人の心の違いについても関係していくと思われます。人は、やはり何か超越したものを求めるようですね。
ハラリ氏が先日テレビに出ていて、「対話を続けること」について触れていたので、書かせていただきました。人は、物語を生きていますから、楽しい物語にしたいですね。
学会に参加して、改めて認知行動療法って何をしているのかなぁ、と脱線しながら頭に浮かんでいたものを書いてみました。問題を解決する方法を探し、落ち着くとその意味を探るのです。
日本文化の中で言われている肚を練って作っていくことと、ユングが言った個性化とは、かなり共通するところが多いようです。しっかり根を張るんですね。
弱きを助け、強きをくじく、そんな「勧善懲悪」な物語は日本人に受けますね。そして、感情を抑圧しがちな日々の生活の解放となる、まさに芸能の意義をまっとうしてくれましたね。
インナーチャイルドの取り組みは、抱えるテーマによっては専門家の支援を仰ぐことが必須ですね。
ちょっとしたことでも、大切な対人関係における感情体験を丁寧にたどり、それが自分に及ぼすことを確認することは、大きな恵みをもたらしますね。
地方に行くと、その地域のスーパーマーケットに行くのが好きだ。そこには、普段見慣れないものが沢山ある。
岩手県の陸前高田にて、感じたことを書かせてもらいました。復興は、大きく進んでいます。復興というか、人がそこでちゃんと生きているのです。
理不尽なことに対する姿勢が、大きく自分の生き方を変えますね。