玉井の著書「7つの感情」を踏まえ,出版頂いたモラロジー道徳教育財団のある千葉県柏市にて,心理学教室を行います。対面ですので,関心がある方,参加できそうな方,またはお勧めしたい方に展開頂ければありがたいです。関心がある方は,是非ご参加ください。
感情
玉井の著書「7つの感情」を踏まえ,出版頂いたモラロジー道徳教育財団のある千葉県柏市にて,心理学教室を行います。対面ですので,関心がある方,参加できそうな方,またはお勧めしたい方に展開頂ければありがたいです。関心がある方は,是非ご参加ください。
今年も2回目となります。玉井心理研究室が定例で行っているオンライン・グループを今週末,2/3土曜夜に行います。
関心がある方は,是非ご参加ください。
「死は存在しない」田坂広志著(光文社文庫)に目を通してみました。いろいろとネットで検索してみると,納得がいくところも,少し怪しくそれを商売にしている人もいる様子。ただ,自我のいる場所を無意識に譲る,という発想は以前より深層心理学の中で語られていることであり,納得がいくところではある。
気が付いたらやりたいことをする時間がなかった。何故って、ゲームをしていたから。そんな時間泥棒に注意です。時間泥棒に時間を盗まれないように、自分の欲求をうまく見ておきたいですね。
ドーパミンによる快楽は、激しく短く、もっと欲しくなって依存的になりがちです。禁断の欲求ではありませんが、無限に求めると危険です。ただ、それも適度に楽しみたいですですね…。
依存症の人たちへの対応は、本人よりも周りの人たちが頑張ってきました。そして、効果のあるアプローチが研究され続けています。そんなアプローチの紹介の一部です。
WHOが定義しているICD-11は、2022年に発効になります。その中で、「ゲーム依存(Gaming Disorder)」が定義されました。このゲーム依存の検討から、依存症を考えてみました。
様々な依存の形があります。物質依存、行為依存(プロセス依存)、対人依存、イネイブラーなどについてまで、解説です。依存、言い換えると人は支えを必要としますが、その付き合い方が大切です。
依存について、ニュースやマスコミもいろいろと書きますが、少し「依存」について心理士の立場からの経験、知識を土台に書いていきたいと思います。