建国記念の日 2月11日
2月11日が日本の建国記念の日と定められたのは、 1966(昭和41)年のことです。
2月11日という日付は、初代天皇である神武天皇の即位日である【旧暦】の紀元前660年1月1日、日本書紀にある「辛酉(かのととり)年正月朔日(ついたち)」にあたります。
明治に入り【太陽暦】に換算した日付というわけなのです。
明治時代には、紀元節として祝われていましたが、GHQに廃止され、その後紆余曲折があって、 「建国をしのび、国を愛する心を養う日」 として定められたのです。
母国があってよかった
日本が好きな人も、嫌いな人もいるでしょうが、母国があることは幸せです。国によってパスポートも発行されるということは、国がその人のことを保証しているということですし、今回のコロナウィルスみたいなことがあっても、武漢に飛行機を飛ばして国民を守ろうとしてくれているのです。
国を守ろうと頑張っている人たちは沢山います。
感謝です。
心理カウンせりんぐで、かつてお会いしていた人の言葉を思い出しました。
「人に好かれたいと思ってきました。でも、自分のことを好きになれないと、そんな自分のことを誰もすいてはくれませんよね(涙)」
その言葉の後、自分を好きになるためのワークを一緒に進めました。
残念なことではないはずなのですが、日本は自由過ぎるので、国のことを感じることが難しいようです。
自分のことを感じるのが今一つうまくない人が多いのも、そのせいかしら。
どうも、国について話すと、右だとか左だとかうるさいことをいう人もいます。そういうことではなくて…ね。
自分とつながっている人、自分のことを支えてくれる人、そんな身近な人から、普段よく行くお店、そして組織、更には役所など、いろいろな繋がりがあることを考えてみてはいかがでしょうか。
孤独を感じて、つながりが見えなくなることもあります。
それでも、また見えるようになるまで、ゆっくり待ってみましょう。
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“また見えるようになるまで、ゆっくり待ってみましょう。”
ゆっくり待ってみる‥なるほど‥。
孤独は寂しかったり不安、恐怖とか絶望を思ってしまいそう
そんな時、カウンセリングもそうですが、
誰か支えてくれる人が必要ですね。
一人で生きてるつもりでいても
一人じゃ生きていけないのですね^^
人は弱い、それを認めていいのだと思っています。