様々な石
ダイヤモンドや水晶、鉄鉱石やら様々な宝石、そして道端の砂利まで、全て石なんですね。
月の石をはじめ、隕石などという宇宙の石もあるし。
昔から、石は特別なものとして、その石の力を理解する人にとって働くようです。
ときには人に幸せを運び、ときには不幸を運ぶこともある…そんな力のようですね。
昔読んだ、インディアンの話でも、幾つかの石には強い念が込められていたことを思い出します。
錬金術
石を黄金に変えようという、物理的な錬金術は、石の性質を変えようとする取り組みです。
実際には、より深い意味もあり、不老不死を目指した中国の皇帝の取り組みも似たようなものなのでしょう。
「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ著)という面白い本もありましたね。
数珠
数珠も、木などで作られたものもありますが、石で作られているものもあります。石は宗教的な意味も見出されています。
最近は、手首に数珠を巻いている人が沢山います。私も、昔から好きでした。
最近、私のところに来た石は、ちょっと癖があるようだ、とくれた人が言っていました。
ご縁をうまく育てられるか、よくない深層の配置を動かしていけるか、そんなギリギリなところを丁寧に取り組むことが求められている、そんな気がしています。
きれいに光っている石をみたので、連想したままに書いてみました。
コロナ不安、今後についての不安などでも、個人のみならず組織支援についての相談もお受けしています。
玉井心理研究室では、心理療法・心理カウンセリングの提供をしています。
現在は、新型コロナウィルスの拡散防止も念頭に、スカイプや電話による相談も強化しております。
玉井心理研究室のメインホームページや、ほかのブログでもいろいろな情報を発信していますので、ご覧頂ければ嬉しいです。
気に入った情報や文章などがありましたら、当研究室のブログからとして広げていただけたらありがたいです。