昨日は、WordPressを自分のパソコンで見れるようにするための環境を作らないといけないのではないか、と思い付いたところから、xmappというソフトに出会ったところまでお話しました。
php環境について
この環境づくりとは、簡単にいえば言葉が通じる場所を作る、ということでしょう。英語しか話されないし理解されない環境では、ドイツ語で話しても何を言っているのか分かりません。インターネットでは、htmlという言語を基本的な用語とする、というルールが定められているようですが、他にも様々な公用語ができているようです。その一つに、WordPressを作るphpという言語があるのですが、これを見られるような環境を作らないといけない、ということなのです。
xmappを利用する
早速、xmappをダウンロードして、すぐに起動して進む…のかと思っていました。が、そうは問屋が卸さないようです。xmappを起動するまでは何とかたどりついたものの、そこからApacheとMySQLという二つをスタートできないと進まない様子…。
ネットでかなり調べて、ポート80というところが別のシステムやアプリなどで使われているなどしていると、スタートができないということが分かったのです。スカイプとも競合することもあるとかで、普段は使っていないスカイプを削除してみたり、xmappの利用するポート番号を変更してみたりしていると、それでも問題が片付かない。
どうしたものかといろんなシステムの専門家たちが書いているページを読みまくり、うっすらおかしいなと思っていたところ、手をつけることにした。xmapp¥apache¥conf¥というフォルダに入っているはずの、httpd.conf というファイルが見つからない。そして、http.confならある。これ、やってみるしかないっしょ。ファイル名を書き変えてみると、無事にApacheもスタートできた。前にいじったので、ポートは81に修正していたが、これもポート80に戻してみてもクリアー。無事にMySQLと合わせて、スタートできました。
WordPressのダウンロード
ここで、MySQLのセキュリティーを高めたり、データベースを作ったりする作業をしながら、WordPressをダウンロードする準備を始めた。PHP環境を作るということは、自宅のパソコンをインターネットと同様にインターネット上で使われるPHPという言語が使われる空間にする、ということなのです。WordPressをダウンロードして、それを指定のフォルダーの下に配置。
パソコン上でWordPressを見れるのも、もうすぐかな…。明日に続きます。
ここまで自分でできるのはすごいと思います。
ありがとうございます。
どうやら、とことん突き詰めてしまいます。そこにはプラスもマイナスもあります。
真面目に勉強すれば仕事にできるんじゃないかと思ったりしましたが、
本当に興味あることでないと、1年以内に飽きます。
継続は力なり、ですね。
本当のプロは、やはり本当にすごいんだと思います。
今の仕事、沢山の方たちに支えられ、支え合える部分も多いですが、続けられる限り続けていきます。