心理雑感 『春秋山伏記』山本周五郎を読んで 2020.08.19 by たまじん 0 子供の存在をにおいで感じる、そんな文章に出会い、山本周五郎の母子のつながりの表現力、まるで本を読みながら母親との繋がりを思い出すかのような感覚に読者を導いているのだな、と強く感じました。