内臓、感情の生まれるところです。この感覚が自分の感情状態を作っていく、と言ってもよいのでしょう。そんな感覚を観察できるようになることで、自分の状態を把握できるようにしたいものです。
トラウマ
内臓、感情の生まれるところです。この感覚が自分の感情状態を作っていく、と言ってもよいのでしょう。そんな感覚を観察できるようになることで、自分の状態を把握できるようにしたいものです。
身体感覚を確かめていきます。その一回目は、循環器系の感覚、心拍や血流です。ドキドキする時、それは「○○だ」という評価をしてしまいがちですが、その感覚をただ感じる、そんな練習です。
近年のトラウマ治療は、目を見張る発展がある。その中では、身体感覚に着目したアプローチが神経生理学の発展と合わせて広がっている。そんな、身体感覚について、考えるきっかけになればと思います。
怒りを適切に感じることは、自分を適切に守り、安全感を維持するのに役立ちます。そんな怒りを感じるための、ちょっとした練習を書いてみました。