裁判は、社会の傷を癒すためにあるとよいですね。実際に、裁判で傷がえぐられることもあるのですが…。人の心の傷は、裁判ではなく、人との対話で癒されるのです。
心理雑感
裁判は、社会の傷を癒すためにあるとよいですね。実際に、裁判で傷がえぐられることもあるのですが…。人の心の傷は、裁判ではなく、人との対話で癒されるのです。
昨日は、玉井心理研究室での無料心理相談会、3回目を終えました。その中で話し合ったことの一つ、力の感覚について、少し書かせていただきました。
外出自粛で、心が内向きになりエネルギーの爆発先を探すようになることは心配です。丁寧に出来ることを続け、心の深まりを追求しましょう。
2019年12月4日の朝日新聞において、性虐待の実態とと虐待防止の法規制の記事が並び、考えさせられた。この新聞が、その対比まで狙ったとは思えないが…。
「人は愛されないと愛せない」。怒りは憎しみではありません。表面的にはぶつかり合っても、深いところで相手とつながれている感覚を持てていること、そんな心を持ちたいですね。
「母の埋葬、父の消滅」暮らしの手帳社から野添美之さんが出された著書です。親子関係で長く苦しんだ野添さんが、親子関係に悩む方の一助となればと編集者としての筆力で自分史をまとめられましたので、紹介させてもらいます。