テレワークのQ&A
連載をしている『税務弘報』誌の8月号で、テレワークについてのQ&Aで、テレワーク時及びポストコロナ時の心の問題について寄稿しています。
・しごとのOn/OFFが難しく、コントロール感が減ってしまう。
・人との接点が減り、気持ちの発散ができにくい。
・マスクをしていない人を見るだけでイラっとしたり、気持ちに余裕がない。
・家族との距離感が変わり、新しい関係が求められている。
・職場のスタッフとの距離感が変わり、気楽に指示が届かない。
・部下の仕事に対して目が行き届かず、不安になる。
・職場に出ることのストレスを訴える人がいる。
・コロナ・ポストコロナにおけるメンタルヘルスの対策とは。
・顧問先企業の業績低下など、先のことが心配。
・新しい人の採用ができず、仕事の先の展開が考えにくい。
いろいろな質問に対して、心理学の視点、臨床心理学の視点などからコメントさせていただいています。
玉井心理研究室では、心理療法・心理カウンセリングの提供をしています。また、個人のみならず、組織や会社団体などにおける心理支援も行っております。
現在は、Zoomやスカイプ、電話による相談も強化しております。
玉井心理研究室のメインホームページや、更新している本ブログでもいろいろな情報を発信していますので、ご覧頂ければ嬉しいです。
気に入った情報や文章などがありましたら、当研究室のブログからとして広げていただけたらありがたいです。