死者の書
チベットやエジプトで書かれた死者の書は、それぞれに死を迎えた人を導くためのものである。
人は、死の先を知らず、わからないことを怖れます。
折口信夫による小説「死者の書」も面白いですね。
チベットの生と死の書
ソギャル・リンポチェの著である「チベットの生と死の書」は、かつて相談でお会いしていた方から紹介され、私の座右の書の一冊となったものです。
死を極端に怖れず、ただ畏敬の念を持ち、しっかりと見つめることは、いかに生きるかということを見つめることと繋がります。
生きる意味が分からず、死に引っ張られてしまう人もいますから…。
生きる意味は人それぞれですが、探求する必要のあるテーマですよね。
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