2020東京オリンピックの開催延期
そうかぁ、中国の武漢に端を発して、当初は一地域の問題にすぎないと考えていましたが、今や世界でパンデミック、全く見通しが甘かったです。
オリンピックも開催延期が発表されましたね。
東京も、オーバーシュートを警戒して不要不急の外出制限の発表、クラスター対策は当然として、それだけでは収まりません。
トイレットペーパーなどは通常に近づいたでしょうか。一時期、特に年配の方が走ったようですが…。
少し、落ち着いたように感じている人も多いようですが、世界はまだまだこれから危機に備えようと必死です。
Just A Day
明日以降に備えるのですが、明日以降のことを嘆いてはいられません。
一日一日、一生懸命できることを重ねていきましょう。
日本どうする 憲法改正まで進めるべし!
日本の新型コロナウィルスの感染症検査、PCR検査の実施数の少なさは、どうなっているのだろう。これは意図的か、と思ってしまいそう。
悲観的になることは嫌だけど、事実を事実として確認しないのはもっと嫌ですね。事実を見たうえで、悲観的にならずに現実的に出来ることを進めるのです。
日本って本当にしっかりとした法治国家なんだなぁって思います。
過去の民主党政権の時には、当時の菅首相が「交換可能な独裁」などという暴論を言っていましたが、政治判断を安易に進めずにできる限り法律に従って判断する、という現在の日本。
2月末には安倍首相が、大胆な政治判断で「学校の休校要請」を行い、批判も大きかったのですが、最近の世論は「あれは正しかった」との声が大きくなってきました。
政治判断を健全に行うためにも、その枠組みを作るために憲法改正を進めてしまったらどうだろうか。国家緊急権が定まっていないのは、危険!
定まっていないのに、「緊急だから仕方がない」と超法規的措置が取られると、ブレーキを効かせる枠組みがなくなります。
そんなものを制定することが危険だ、という発想の人もいるようですが、どうも現実を直視できていないと感じられます。
玉井心理研究室では、心理療法・心理カウンセリングの提供をしています。
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