トラウマ

インナーチャイルド

インナーチャイルドとは 10/28のワークの前に①

調子が悪い時に、子供の時代から身に着けた対処方法が表面化しやすいのです。インナーチャイルドと呼びその体験をしている子供の頃のイメージにアクセスすることで、その感覚にもアクセスしていくのです。

トラウマ

感覚⑤ 震え

思い通りに自分を守ることができないとき、自然な自己防衛反応が抑え込まれ、未完了状態に陥ってしまいます。「震え」は未完了な体に残っている準備状態を解除する一つの反応です。震えを理解して、トラウマの身体状態への理解を深めてみてください。

トラウマ

感覚④ 痛み

痛み、これは不快な感情です。それを感じながら、適切な処置を施しながらも耐える、そんな怒りとの付き合い方を見出してみませんか。心の痛みも、同じなのです。

トラウマ

感覚③ 呼吸

呼吸は無意識に行っているものですが、意識的にも制御できるものです。呼吸を維持することは生命維持に必須ですから、窒息感などを丁寧に見つめることは難しいことですが、ストレス関連の場合には、その感覚を丁寧に見る、耐えることも大切になってきます。

トラウマ

感覚② 内臓感覚

内臓、感情の生まれるところです。この感覚が自分の感情状態を作っていく、と言ってもよいのでしょう。そんな感覚を観察できるようになることで、自分の状態を把握できるようにしたいものです。

トラウマ

感覚① 心拍

身体感覚を確かめていきます。その一回目は、循環器系の感覚、心拍や血流です。ドキドキする時、それは「○○だ」という評価をしてしまいがちですが、その感覚をただ感じる、そんな練習です。