『自分をもっと好きになるノート』(玉井仁著)は自分の過去との対話、インナーチャイルドとの出会い、関わり方を整理したワークブックですが、自分との付き合い方、自己肯定感を育てるのに役立つものです。
インナーチャイルド
イメージを活かす『自己肯定感を育てる』
『自分をもっと好きになるノート』(玉井仁著)は自分の過去との対話、インナーチャイルドとの出会い、関わり方を整理したワークブックですが、自分との付き合い方、自己肯定感を育てるのに役立つものです。
心理士の提供するインナーチャイルドワーク
インナーチャイルドワーク、占い師が提供しているものと、臨床心理士らが提供しているものについて、考えてみた。
おてんとさんが見ている 自制心を誇る
自分が持つ価値観の一つに、「ほどほどにしよう」という自制心を持てていることは、誇ってよいことです。ただ、この自制心を持ちながらも、うまく自分の中に整理しておけないこともあるようですよ。
子供遊び 退行を楽しむ
退行をして、心安らかな時間を持ち、楽しみます。ゆっくりと過去の遊びを楽しむのです。割りばし鉄砲で遊びました。
インナーチャイルドは成長し、統合される 複雑性PTSDへのトラウマ治療
トラウマ治療に用いられるインナーチャイルドのワークは、過去との統合にもつながり、トータルな自己受容へと進みます。インナーチャイルドの取組みを、自分の生活のスタイルの中に組み込む人も多いですね。
現在の問題解決能力をあげ、 過去の自分に学べなかったことを教える インナーチャイルドの癒し
過去は、人の奥深いところに眠り、現在に影響を与えます。現在の取組みが過去にも届かないことがあります。現在の取組みを過去に広げる、インナーチャイルドへの取組みを知っていただきたいと思います。
インナーチャイルドとの対話 ミニワークショップを終えて
現在の様々な取り組みを、過去にまで広げて、自分に言い聞かせるのではない、深い所からの変化を促す取り組みを行っています。
過去を変える、自分を変える 2019/12/16 心理セミナー
2019年12月16日夜は、当研究室主催のワークショップ、つまりちょっとした体験型のセミナーを実施します。過去の体験だけれども、傷として残っている部分とどのように関わっていくのか、参考になるかと思います。
インナーチャイルドのミニワークショップ 11/25を終えて
自分に対して肯定的に関わることの意味は分かるが、日常の中でいかに肯定的に関わっていないか、そして肯定的に関わることがいかに難しいか、そんなことを確認しながら、取組みの方向性を共有できました。