心理雑感

あけましておめでとうございます

 大晦日は紅白を見ながら、静かに一年を振り返りました。
 そして、いろんな曲にいろんな想いを感じます。
 そして、いろんなことも思い出します。
 John Lennonの“A Day in the Life”とかも…。
 松任谷由美の「目にうつる すべてのことは メッセージ」なんて歌詞を聞きながら、メッセージとはまるで“投影”(心理療法で、自分の心の中を相手に映し出すことです)だなぁと、頭の中が心理学だらけだ…と頭の中の観察を楽しんだり…。

 令和3年の正月となりました。
 この研究室も2年目の正月を迎えることができました。

 昨年のブログを見ると、「令知穏和」なんて新しい言葉を作っていますね。 
 毎日ブログ更新にまい進していましたからね…。
 今年も、皆さんの話をお伺いして、一緒に考え、耐え、悩み、笑い、先に進むお手伝いをするため、努力していきます。
 そして、臨床心理学の発展にも力を注げればと思います。

 新型コロナもどうなるのか、気になるところですが、どうであっても人は生き続けていますから、様々な悩みも尽きません。
 いろんなことがあります。心に振り回されなくなることは、簡単ではありません。
 人の心について、感情調整について、問題解決について、対人関係についてのヒントが欲しい方も、お気軽にご利用ください

 本年も一歩一歩、丁寧に、それでも確実に前に進めていきましょう。

 組織や団体への支援も必要です。可能な限り積極的に行っていきたいですね。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

玉井心理研究室ホームページをご覧ください

玉井心理研究室では、臨床心理士・公認心理師の玉井仁が個人・家族への心理カウンセリング、組織・団体へのメンタルへルス・コンサルタントとしての研修や各種支援を提供しています。

トラウマや過去の経験にまつわる心の傷、頑張り過ぎや諦めから心を開いて人と関わりにくくなってしまうこと、精神的な疾患での苦しみ、対人関係の苦しみなど、様々な方たちや組織と関わらせてもらってきた経験から、支援や情報を提供しています。

ホームページでは、トラウマについて、感情の調整の問題について、認知行動療法といったトピックについての説明を含め、様々な領域でどのような現状があるのかなど、情報を整理して提供もしています。

是非ご覧いただき、感心がある方はお気軽にお問い合わせください。

右の画像、どこにあるか見つけられるでしょうか(笑)

下のボタンをクリックして頂いたホームページの中にあるのですが、見つけられたらすごい!

玉心理研究室のHP